【書評】英語はもっと科学的に学習しよう | 白井恭弘

SLA第二言語習得論)に興味があり、ケース・ウェスタン・リザーブ大学 白井恭弘教授の"英語はもっと科学的に学習しよう"を読み、本記事にて参考になった点を箇条書きで整理しました。

参考になった点

  • 大量のインプットと少量のアウトプットが必要
  • 人間が持つ自然な言語習得能力を活用
    • 文法にこだわらず先ずは自然な言語習得能力を活用する
  • 言語はルールで説明できないものが多い
    • インプットを中心に学習し、文法・単語学習を補助的に使う
  • 多読には辞書をひかなくても意味を取れるやさしいものを選ぶ
  • アウトプットによりインプットがより効果的に言語習得に結び付く
  • 人間には丸暗記する能力がある。有意味学習でなくても丸暗記で覚えられればそれで構わない
  • 学習者の個人差は様々。他の人の学習方法はヒントすぎない。

【ブックレビュー】"Web集客・超入門"&"SEO対策・超入門2023" / 滝口健太郎

Web集客、SEO対策でお悩みの方は多いと思いますが、私も自身のWebサイト https://english990.comを充実させるため何冊かの書籍に目を通しました。 その中でも滝口健太郎さんの著書が参考になりました。 この記事では滝口健太郎さんの書籍で参考になった点を箇条書きで整理しております。

参照した書籍

kindle unlimited読み放題対象です。
- "Web集客・超入門" / 滝口健太郎
- "SEO対策・超入門2023" / 滝口健太郎

参考になった点

  • デザイン:
    • 訪問者にストレスをかけない(⇒成約率向上)
    • 見た目のデザインより機能的なデザイン
    • 申し込みフォームの入力項目は最小限に
    • 2クリックで全ページに辿り着ける様にする
  • キーワード
    • キーワード=検索者にアプローチする唯一の手がかり
    • 核となるキーワードの設定が必要
    • キーワードの掘り下げ⇒隠れたニーズの掘り下げ
    • タイトル、meta descriptionにキーワードを盛り込む
  • 導線:
    • トップページ又はSEO記事⇒LP(ランディングページ)⇒申し込みフォーム
  • SEO
    • Googleがページの存在や構成を認識しやすいようサイトを作成
    • 内容重視
      • 内容>文字数・更新頻度
    • 適切なページタイトル・ディスクリプション・キーワード選定
  • 競合リサーチ
    • リサーチのポイント:ターゲット層・記事のゴール・分かりやすさ・解説方法・独自の視点
  • 専門性を尖らす
  • 既存の記事をブラッシュアップする

最後に

  • 更に詳しく内容を知りたい方は是非"Web集客・超入門""SEO対策・超入門2023"をご覧ください。
  • オンライン英語個別指導を今年の春から開始するので、滝口健太郎さんの書籍を参考に自身のサイトを充実させ行きたいと思います。